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Posted by チェスト at

2011年01月04日

ちょんまげ~

うう・・やってしもた(一。一;;

仕事中、ちょっとした油断・・

ハッチバックのドアを開けて荷物を積もうとした瞬間

「ゴンッ!」

角っこに前頭部分を打ちつけ、「やぱ!!」

と思ったとおり、ポタポタと・・・・

(似たようなことをどこかで聞いたような・・)

頭の部分はちょっとした怪我でも出血がひどい。

すぐに下を向かなかったら着ていた服が修羅場くぐったみたいになるところやった。

ティッシュで押さえて、すぐに消毒して止血の薬を塗って・・・

医者にいくことも無い程度(と自己診断)


本来ならバンドエイドのキズパワーパッドのお世話になるところやけど、

今回は髪の毛が邪魔をするので使えない。

もし使うのならその部分、5円剃りをするほかになく断念

頭を剃る・・

なんてこと人と話してて、ふと最近歴史男子になりつつある私めのこと

ちょんまげが頭をよぎり、その歴史をお勉強^^


結果、

もともとあたまの頭頂部(おでこの生え際から頭頂部まで)をそってしまう「月代」の習

慣は鎌倉時代にはじまったもので、それ以前はただ髪をたばねるだけのものでした。だが

戦になると兜をかぶらねばならず、

それがものすごく蒸れるんだけど...

とのことから月代をそる武士が増え、あの独特の髪型がうまれました。

その後この月代を剃る習慣は一般庶民にもひろがり、

江戸時代になると兜をかぶる必要のない一般庶民も元服以降は

月代をそった頭になるようになりました。

*元服以降この髪型になるという事ですので、つまりは成人の証ということになります。

というのがちょんまげの歴史

だそうです。

頭を負傷したおかげでまたひとつ、歴史の謎が解明いたしました^^

チャンチャン
  


Posted by Sin at 22:35Comments(3)たわごと