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Posted by チェスト at

2011年02月06日

寺田屋

機会あっていってきました~v(^∀^*)




元々の建物は鳥羽伏見の乱で焼けてしまい、今は再建したものだとか。

それでもかなりふる~い建物でそれなりに雰囲気はあったな~

一応今も旅館としても営業はしていますが、

素泊まり6500円

10:00~16:00の間、一般公開されているため

チェックイン18:00

チェックアウト9:00

旅館内食べ物持ち込み禁止とか・・

これが高いか安いかは各自ご判断を^^



庭にある石碑






お龍さんが入っていた同型のお風呂(〃 ̄∇ ̄)
でっかい風呂桶みたい







そして、お龍さんが走りに走ってって龍馬の危機を知らせにいった

伏見の薩摩藩邸跡






実際の距離は1キロ半くらいかな。

全力疾走したら6~7分か~

走ったらしんどいな・・

お龍さん、がんばったんやな~


ついてに

鳥羽伏見の乱の際に受けた弾痕が残ってる老舗の料理屋さん

そして弾痕。










最後に伏見奉行所跡

この石垣は昔のままだそうです。





ほんの数時間の歴史探訪でしたが、

またまた龍馬を感じさせてもらいました。
  


Posted by Sin at 00:09Comments(2)龍馬

2010年12月31日

龍馬伝

ドラマは録画して何度も見てるので、

またほとんど録画が残ってるのであえてみることもなかったんやけど

いざ見てみると、ところどころでゆかりの場所の紹介があり、

秋に紀行した思い出の場所がいっぱい出てきてとても懐かしく、

ついつい見入ってしまいました。








































結末はわかってるけれど、

やっぱりなぜ龍馬が命を絶たれないといけなかったのか。

気に入らない人、意にそぐわない人

主義、主張を通したいがために簡単に命を奪うこの時代のむごさ。

正義ってなんなんやろなと思う。

けれど、龍馬を襲った刺客も自分たちの正義があり、

その人たちにとっては龍馬の存在が悪やったんやろね。

でもな~人殺しはいかんぜよ。


今の時代、今の日本、

思いっきりスカタンしても、どんなに嫌われること言うても、

総理大臣とか官房長官とか平気で続けれる世の中。

とっても平和なんやなと改めて感じたのでした。



思い起こせば僕にとっては龍馬に始まり、龍馬に終わった1年かな。

一番心に響いた龍馬の言葉は

「恨みや憎しみからはなんじゃ生まれはせんき」

やな。

恨みから、相手を憎み、相手に苦しみを与えたとしても

自分の苦しみや悲しみは無くならない。

そんなことに自分の大事な時間を使うよりも

先をみて、周囲をみてより自分を大きくしたほうがずっといいと思う。

龍馬のような大志なんて持ち合わせていないけれど、

その生き様を心にしっかりと抱き来年もがんばろう^^

皆様よいお年を^^
  


Posted by Sin at 12:57Comments(2)龍馬

2010年12月04日

長崎 龍馬紀行 後編

ここもいきたかったんやなぁ~


グラバー園にあるグラバーさんのおうち^^






龍馬伝でもたびたび出てきたし、


また龍馬の足跡感じられるのかな~~


と、思ったけど・・


ん~・・


龍馬伝のセットみたくしてくれたら、


もっと感動もんやったやろうけど


今は展示物って雰囲気…ちとおしかった







馬小屋は当時のままみたいでした。




しかし・・


お金持ちの人は高いところに住むんやなぁ


ここからも長崎港が一望・・






とはいえ、眺めはよくても、やっぱり坂道、階段の上(^^;;


昔の人って足腰強かったのね^^




グラバー園でのもうひとつ♪


3枚あるハートの敷石ρ(´ー`)


このハートの石にカップルで触れると


幸せになれるという縁起物^^


ちゃんと三枚見つけました


そのうちの一枚


どぞ


幸せのおすそわけです^^








長崎行は初めてじゃなかったけど、


今まではただの観光でした。


僕の中に龍馬なんてどこにもいなかった(^^;;



けど、今回は龍馬の足跡をたどる旅。


いっぱいの感動をもらいました。



  われの成すことはわれのみぞ知る



他人にやさしく、そして自分に忠実に


幕末の動乱の中を生きぬいた龍馬


龍馬紀行はこれからまだまだ続きそうです
^^     


Posted by Sin at 00:10Comments(3)龍馬

2010年12月03日

長崎 龍馬紀行 前編

いってきました~


龍馬紀行♪


なによりも、なによりもやっぱり亀山社中v(*'-^*)b




今から約百五十年…龍馬は確かにここにいた。


そう思うともうワクワク♪


竜馬とツーショットしてと^^




狭い梯子を上らないと行けない隠し部屋みたいな屋根裏も再現されてて、


当時の雰囲気は十分感じさせてくれました






その後、少しお買い物



なめたらいかんぜよの竜馬キャンディ~~





みたらわかる亀山社中のしおりなりぃ^^






お買い物のあと、がやさんも行かれた龍馬のブーツ像





残念ながら茶色のブーツはなかったです(^^;;




少し階段や坂道を上って


龍馬の銅像のある風頭公園へ。


そこにいた観光協会?のおじさんから


「銅像の写真は斜めから撮りましょう」


とのアドバイスを素直に聞いてカシャ^^ 






この公園、高台にあって、長崎の街が一望できました。






夜に来たらきっと素晴らしい夜景が見れるんやろな~





とふけりながら、街のほうに向かって坂道を下り…


ん~…坂道と階段ばかりやし…



自転車ものれへんがな~


途中すれ違った郵便やさん、


ハァハァいいながら配達してはった…



道を聞いたら「ハァハァ」いいながら答えてくれました^^


しかし、なんぼ階段や坂道、歩いて配っても


ハガキは定価五十円やもんな~気の毒やわ


いっぱい歩いたあと、御宿へ。


後編に続く^^
  


Posted by Sin at 00:10Comments(2)龍馬

2010年11月21日

憎しみ。。

  「武市半平太に腹を切らせたのはわしじゃ

    勤王党の仲間を殺させたのもわしじゃ

    わしが憎くはないがか、坂本」

 
   「憎いですき・・けんど憎しみからはなんじゃ生まれはせんですき」

 
  ここんとこも、じ~んときたなぁ。


  相手を憎んで、憎悪で相手に苦しい思いをさせられたとして

  それで何が生まれるんやろ。

  
  自己満足?


  いや、龍馬のいうとおり、

     「なんじゃ生まれはせん」  



  憎悪に費やす時間が長ければ長いほどに

  よけいなしわが増えるだけやん。

  そんなことよりも、前を向いて行かないとあかん。

  そのうち、楽しいこともある。

  笑えるときもきっとくる。

  憎しみよりも楽しみのほうが絶対いいやん。



  過去の憎しみを捨て、先を見て走り続ける龍馬・・

  ええ男やなぁ
  


Posted by Sin at 00:10Comments(4)龍馬

2010年11月18日

ええかっこしい

「 何でわしが坂本にあわなあかんじゃが!!」

 容堂公に対して必死に坂本龍馬とのお目どおりを願う後藤象二郎

 象二郎は容堂公に打ち明ける

 「憎みあう薩長を結びつけ、薩摩と土佐の盟約を取り持ったのは坂本龍馬です」

 「おんし、どうしてそれをだまっちょった!!」

 ドラマの中では詳しくは描かれてはいなかったものの、龍馬の成し遂げてきた大事を容

 堂公には隠し、またおそらく薩土盟約については

    自分のなした事

 として自分の手柄として報告してたんやろな。

 けれど、そんなメッキをはがさなければいけないときがきた。

 それを悟り自ら大殿様に打ち明けた象二郎。

 すごい勇気がいったやろな〜

 感激したぁ。

象二郎ファンになった瞬間でした^^
 
 
 今という時代でも変わらず、やっぱりどっちかいうたらいいかっこしたいやん。

 単純に外見的なことじゃなくて、

 リーマンなら上司に認めてもらいたいやろうし、

 プライベートでも友達にいい人って思ってもらいたい。

 それを


 自分で自分自身の人柄で、自分自身の行動で

 自分自身の努力で成し遂げるのならいいけれど、


    いいかっこだけ自分のものにして、苦労は人に任せる


 なんてこと・・・やっぱりよくないなぁ。


 象二郎があくまで隠して、自分の手柄としていたら

 後でそれが大殿様に発覚したら

 大殿様だけでなく、藩のほかの同僚、配下なんかに知れ渡ったら、

 きっと象二郎の信用はがた落ちやったでしょう。


 まあ、当の龍馬は太っ腹^^

   そんなことはどうでもいい、とにかく世の中がよくなればって信念・・

 すごいわv(*'-^*)b


 龍馬伝もあと2回

 しっかり見よう^^
  


Posted by Sin at 16:45Comments(2)龍馬